九州の中心で収穫される茶葉(青柳茶)の歴史は古く鎌倉・室町時代を通じ現代まで万民に美味しいお茶として愛飲されてきました。芳田園ではそれぞれの時代で工夫され愛飲されてきた青柳茶葉を3本のセットで再現してみました。お茶歴史を味わえるお勧めのセットです。 赤・本釜茶「茶葉を直火(じかび)で仕上げてある」青柳茶初期の製法緑・大正末期から昭和にかけて、渋みを抑えるため当時煎茶工程で取り入れられていた。 緑・生の茶葉を蒸す工程を取り入れた玉緑茶。 紫・技術・機械の進歩により、より茶葉の美味しさを引き出した深蒸製玉緑茶。 |